2014年11月14日金曜日

ダクト君1号亡き後、スモークチーズを溶かさずスモークするためには、、、

やはりスモークはチーズが一番手頃で美味しい。

しかし、大型スモーカーでスモークウッドを使わないとスモーカー内の温度が上がりすぎてすぐにぐにゃぐにゃに。油断すると網の間からぬるりと落下する。

あの悲しさったら。。。

そんなわけで先日の工作。
ダクト君1号。

これは大成功。だいたいスモーカー内を40度程度にキープできるので、チーズが溶ける事なくスモークされる。

今は亡きダクト君1号(焼失)


ダクト君1号は展開図を書いてから工作。

でも、スモークチップの温度を上げすぎて発火。。
当然段ボールは良く燃える事。。。

基本的には気をつけていれば燃える事はないのだけど、ちゃんと見ていないと危険ということがわかった。

で、次はもっと安直に工作。
火からチーズを遠ざける作戦。
そしてネーミングは相変わらずあんちょくな「のっぽ君1号」


火元からかなり距離が取れるのだが、熱気は上昇するのでほっとくと結構温度が上がる。。まぁ、たまに電熱線切るとか工夫すればなんとかなるレベル。

のっぽ君1号の作り方は、、、
見たまんまです。やっぱり飲料水の段ボールを利用。
手で少しずつぐるぐると巻いて「型」を付けてから、手持ちの円形スモーカーの上部にガムテープで付けてみました。(熱にも結構耐えてます)

ちゃんと蓋も閉まるように大きさ調整。
1度にスモークできる量も倍増かも。

でも見たまんまの欠点で、重心が高すぎるので安定感に欠けるかも。




のっぽ君1号には関係ないけど、友人から「お店でトマトの燻製たべたら美味しかったよ。」と情報ゲット

でも全く作り方のイメージ湧かず。そのまんま燻製に。。。
30分程度で、美味しいって言えば美味しいし、生のままの方がいいって言えばいいし、、そんな微妙な出来具合。

次はネットでしらべてからやろう。





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