2011年10月28日金曜日

Podcast の映像再生がうまくいかない

Podcast の映像再生がうまくいかない。(灰色の画面の表示で止まってしまう)
サーバーの再設定ができ、10.7.2 のアップデートしたのでPodcastを確認したが以前と同じ。

で、サポートへ問い合わせ。
以前はPodcastの公開の制限を「全員」に許可すると表示されて、「設定されたユーザー」にすると表示されなかった。(というかそのときによって動きがかわるのでなんともいえなかったが、、)
今は「全員」でも表示されない。

Appleでも確認してもらうと、同様の現象が確認できたとのこと。
(というより、普通の設定なんだから確認しておいてほしい。)

数日後サポートから連絡があり、クライアント側のキーチェーンの設定を変更することで表示できるとのこと。

Finder > 移動 > ユーティリテー > キーチェーンアクセス
 サーバー名のところに赤バツがあるのでこれをダブルクリック
ポップアップの「信頼」をクリックして、
「この証明書を使用するとき」の選択肢を「システムデフォルトを使用する」から「常に信頼」に変更

すると許可が「全員」でも「設定されたユーザー」でも映像が表示可能に。

し、しかし
全クライアントでやるのか?
し、しかも
Windows の設定方法は未だに不明。。。(サポートの人もWindowsはしらーんて感じだった。)

だめだこりゃ。


Mac mini server が突然起動しなくなった。。

書き忘れていたが、またMac mini server の再インストールをした。
突然起動しなくなってしまった。。。。

電源を入れてブワーンという起動音のあと、灰色の画面で歯車ぐるぐる。。ぐるぐる。。

直前にやっていた作業は、共有設定したフォルダにWindowsからファイルをコピー。(それも大量に)
で、再起動したらお亡くなりに。。。

サポートに聞いてみると。。。どうにもならないらしい。。。
でもデータを救うために一度外部USBドライブにLionをインストールしてこちらから起動可能にしてから、起動しなくなったドライブのデータを救出することを勧められた。。

面倒だがしょうがない。。

USBにインストールしていくと、「設定を引き継ぐ」ようなメニューがあったので試しに実行してみる。つまり起動しなくなった内部HDDの設定をセットアップするUSBに引き継ぐというもの。。

これは結構うまく行って(どうやら完全ではないっぽい)、以前の設定を再現できる環境を確保できたので内蔵HDDは完全クリーンインストール。

OSの再インストールをした時にデータ領域までいちいちやり直すのも面倒なので、パーティションを分けてOS 領域と データ領域を分割。(本当は柔軟なボリュームにするために分けたくはないのだけど、OSが不安定だからしょうがない。。)

外部からデータにアクセスする必要性が出そうだったのであわててセットアップした。。

今度は繰り返さないようにディスクユーティリティでディスクイメージを保存しておくことにする。
(パーティション単位でイメージ作れればよいのだけど、まぁしょうがない)

2011年10月21日金曜日

iPad2 を買うのを店員に止められた。。

買いにいった、iPad2。

でも、店員に諭された。。。。。
3Gモデル欲しい。と言ったら「なにに使うんですか?」と予想もしなかった質問が、、
「え、えっと。。。。それは、、」あまりに意外な展開にモゴモゴ。。。

(もちろん意図ははっきりしていて、妻の実家とSkypeなどで孫の顔を見せたいということ。。
そこまでいきなり説明する義理もないので気を取り直して、「質問の意図は?」と聞き返してみた。。
すると、、、、
「ご存知のように、、」から始まり、「ソフトバンクの電波状況が、、」「Skypeなどの映像ストリーム系はブツブツと切れて、、、」などと率直に教えてくれました。
「やりたいなら、3Gではなく高速モバイル環境と合わせて購入した方が、、」とのこと。

とりあえず考え直すことにしました。

量販店の販売協力員は様々な会社の人が混在しているので、どういうバイアスがかかっていたのかは不明ですが、おそらくappleの人で(apple love)、ソフトバンクの現状を苦々しく思っている人では?(推定)


でも少し弱りました。

なにしろ妻の実家は面倒な手続きはちょっと。。。って感じ。
だから3Gでこっちで契約や設定して端末だけ持っていけば良い状態にしたかった。。

ADSLはあちらのNTTの契約にまぜたり、かつ業務回線とかねているので影響を与える可能性があるらしい。
そうすると残りは光か。。。


2011年10月11日火曜日

そうだ、iPad2を買おう!

考えた。
iPad2 を買おう。

奥さんの実家が京都。孫の顔を見たいものの、距離があるからなかなか機会を作れない自分のふがいなさをごまかすために。

Mac のFacebookかSkypeかでいつでも孫の顔を見せられるようになんか準備しようと思っていたのだが、、いかんせん機械が苦手とのこと。簡単にコミュニケーションをとれる方法を探していたのだけど、

Windows + Skype   -------> むずかしい:Emobile使っていたのでUSBでの接続との必要あり

Lenovo Quick OS +Skype  ------> WiMax 使って挑戦予定。多分複数の機器の組み合わせは使えないとおもわるれ。

というわけでiPad2 +3Gで、、、、これならいけるやろ。
ネットで調べたらソフトバンクで奥さんの実家は範囲に入っているようだし。

恐ろしくオーバースペックだけど、必要条件を極力簡単に実現できることを考えれば。。。

でもiOS5出るまで、ちと待ちですな。
たのしみ。

2011年10月9日日曜日

Podcast Server の動きが今ひとつ、、、

新たな疑問。
Podcast serverが今ひとつ。。

Podcast Publisher/ Podcast Capture で ライブラリ(サーバー)に登録しても、再生時途中で切れる、ロード中が続き表示されない(灰色の画面)、音声だけ再生される。。。。

今のところ傾向というかパターンは不明。

使い方がそもそもわかっていないのは別の問題として、、、

2011年10月6日木曜日

疑問点をまとめてサポートに聞いてみた

疑問点をまとめてサポートに聞いてみた。


1:Webのマルチドメインの接続先がうまく切り替わらない。
これはネット上でも言われているように、アップルも掴んでいた。
あっさりと、「バージョンアップで対応することとなると思いますが、、」とのこと。
うーん、Mac mini server の宣伝文句の一つなのにできないとはどういうこと?

2:外部ネットワークからの画面共有方法
Command + k にて VNC://ドメイン名 にてあっさり接続。
サポートに感謝。

3:WebDAVにて Windows からのSSL接続。
ネットワークプレースから接続しようとするが認証が通らず、、、
調査してもらうことになったが、結果的に「繋がるときはつながり、繋がらないときは繋がらない。。」とよくわからない回答。そうですか、、、
WebDAV のフリーツールでは接続できることは確認。しばらくこれであきらめよう。。。

4:WebDAVで書き込むファイルの権限のデフォルト指定方法。
これは Aさんが書き込んだファイルをBさんが修正したいとき、Aさんのパーミッションで644でセーブされるため、Bさんは変更ができない問題がある。
(以前 Linux の SMBでも同じ苦労をした。)
これはサポート外とのこと。つまりGUIから設定できる機能はサポートするが、 .conf ファイルを編集する必要があるものはサポートできないとのこと。ま、それもそうか。
やりたいなら自分で .confファイルを変更するしかない。でもそれをするならMacじゃなくてはじめからLinuxにしておいた方がいろいろ都合が良い。。。。ジレンマ

もう一個あったが忘れた。

2011年10月4日火曜日

WebDAV Forbitten....

なんとか Mac mini serverの再インストール終了。
設定は一からやり直し。まぁ、これはしょがないか。。

以前のmacの設定内容を mac のwikiに書き込んでいたのだが、これは喪失。。

サポートに確認したのだけど、wikiのデータの場所はわからないとのこと。
(/Library/server/wiki にあると言われたが、ここにはなし。 web serverにもなし。)

これもあきらめよう。。

だいたい設定して、前回も不明だったwebDAVに着手。
サポートにも確認し、 Finderからサーバーに接続、ドメインを指定して接続すればFinderから 公開したポイントのフォルダの確認ができた。

ただし、ブラウザからは Forbittenでアクセスできず。
サポートでもアクセスできないことを確認。調査してくれることとなった。

現時点で未回答。また、Finderからも書き込みはできるが、修正できず。
またサポートに確認予定。

2011年10月2日日曜日

Lion Server の設定記録

えらいめに合った。
最近macに(良い意味で)ハマっていたのだけど、別の意味でハマった。。。

macにある Time Machine にてバックアップをとっていたのだけど、これはクライアント機能に対するものと考える必要があるらしい。
サポートでも、このあたりはごにょごにょ、、って感じでダメダメでした。

「Time Machineでは一部バックアップされないものがある。」
「Time Machineはデータのバックアップであり、設定はバックアップされない。。」
「OS X 10.7 はまだ日本語のマニュアルがそろってなくて。。。」
「いや、英語のマニュアルもまだ。。。」
「ユーザーの設定などはエクスポートしておいてもらう必要がある、」
「サーバーに関する設定はどれをバックアップしておけば良いのかの資料はない。

つまり標準では サーバー機としてのバックアップの用は足さないということ。

はじめから言ってくれれば対処しておくのに。。
Time MachineがあればOKみたいに書いてあるから安心してた。

やはり運用前に完全リカバリのテストは必須ですな。(あたりまえ)

lion はCommand + R にてリカバリのユーティリティーが起動するのだけど、USBが刺さっていると通常のログインになったり、有線LANを指していても認識せずに無線LANの選択画面になったり、無線LANもWPAじゃないとだめだったりといろいろ条件が合ったりする。

運の良い方はすんなり行くようだけど、はまると悲惨。
私は無線LANは古いタイプだったりとなかなか認識してもらえず。予備機に切り替えて無線LANの認識までたどり着きました。
(その後いつの間にか有線LANも認識されてたので、こちらでリカバリー続行)

ここまできたらあとは正常終了することを神に祈りながら待つだけ。

どうやらmacは「アップルが想定している環境、使い方に大しては心底親切だけど、想定の足切りが非常に高い」らしい。。。