2011年12月6日火曜日

Lenovo s10 のQuick Start OS を使うことにした

奥さんの実家にSkypeで孫の顔を見せようと思って 以前s10を購入したのだけど。。。。

こういうときもうWindowsはダメダメ。

まずWindows Updateはできません。もちろんウィルス定義の更新も。
たまに私がUpdate系の作業をしていたのだけど、たまにだと更新に30分とか1時間とかかかる。(s10やネットワークの遅さも手伝って、数時間かかることも)

というわけで手がかからず、Skypeができる Quick Start を使うことにした。
でも今日Windows側の整理をしていたら、Quick Start側が起動しなくなってしまった。

正直Quick Startの起動情報がどこに格納されているかまったく意識しておらず、ROMにでも書き込まれているのかと思っていた。(BIOSで起動指定ができるので、、)

で、Windowsでディスククリーンアップをしたとき、「古いファイルの圧縮」を何の気なしにやったのがまずかった。はじめQuick Startが立ち上がらない理由が全くわからず、いろいろいじっていたのだが、、ディスクを外して他のPCで確認したところ、Windowsと同じ並びにQuickStart系の隠しフォルダがあって。この中が圧縮されていた。。そうか。これが原因か。。。。

でも解除は一気にできない。。。(1づつ指定する必要があり面倒)
で、対象の親フォルダをまず全部圧縮する。すると一気に解除可能になる。

この手でQuick Start 関係に2フォルダの圧縮解除し、無事起動できるようになりました。

(圧縮・圧縮解除は対象ファイルを選択し、右クリックしプロパティから指定可能)

2011年11月21日月曜日

認証済みユーザーを iTunesへ登録ができた。

アップルサポートより連絡があり、以前質問していた下記質問の回答があった。

1:Lion Server にて、「Podcast ライブラリフィールドを表示できるユーザー」を「認証済みユーザー」にした時に iTunesへ取り込みができない。

iTunesへの URL登録のアドレスを http://からhttps://へ書き換えれば接続可能とのこと。
たしかに。。。でもちょっとトリッキーな登録が必要

1:まず Web にて Lion Server 上の登録済み Podcast を表示し、右上の設定から「iTunesへ登録」を選択





















2:iTunesが起動し、一応URLが貼れていること確認する
(でもまだダウンロードできない)



















3:対象のリストにて右クリック(2本指クリック)して下記ポップアップから「PodcastのURLをコピー」を選択







4:ここで一度このURLを削除










5:iTunesのメニューバーから
を選び、「Podcastを登録」を選ぶ
















6:URLを入力するポップアップが出るので、ここに先ほどコピーしたURLを貼付ける。

(「OK」を押すのはもうちょっと我慢)



7:貼付けたURL の 「http://XXXXXX....」(XXXXXはサーバー名)を「https://XXXXXX....」に書き換える(単に"s"を一個追加する)そして「OK」













この状態でiTunesへ無事にPoscastが登録でき、認証ダイアログを経て認証された人だけが内容を見ることができるようになる。

まぁ、iTunesで実現できればWebで見れない不具合があってもなんとかなるか。。。
(それはそれでおかしいのだが、、、)


製品の不完全さをサポートで乗り切るアップルもどうかと思うけど、ワークアラウンドを探してくれるサポートの方に素直に感謝





2011年11月14日月曜日

Lion server の Podcast 不具合

以前のブログで「せめてMac で「認証済みユーザー」で使えるようにしたい。。。。」と書いたが、サポートから「現在出来ません。」との回答をいただきました。。。。。


このあたり結構動きがトリッキーで、「全員」でPodcastを再生し、その後サーバーの設定を「認証済みユーザー」に変更しても「全員」の時に再生したエピソードはそのまま再生可能であったり、逆にリストさえ表示されなくなったり。。。


このため一度「認証済みユーザー」で再生ができるようになったと勘違いしたりしたようだ。。。。


で、あらためてサポートに確認。確認の結果現時点ではsafariでもIEでも「全員」の場合しか再生できないとのこと。
Lion serverのバージョンアップにて対応するかもしれない。。。とのこと。。。


で、Cromeだと「認証済みユーザー」で再生できるとのことでした。。。ああ、そうですか。。
アドバイスはうれしいけど、運用に無理があるよね。。。


残念。

2011年11月10日木曜日

Lion の起動時の ボーンという音を消す

うるさい、起動する旅に「ボーン」と音がする。
Macのアイデンティティなのかもしれないが、夜奥さん寝た後などの起動は気が引けたりする。
調べると、消音のアプリはあるようだが、Mac Lion では動作しなかった。。。

さらに調べてみると、スクリプトを追加することにより目的を果たすことが出来た。

というわけで設定が書いてあるブログのURL
http://tukaikta.blog135.fc2.com/blog-entry-173.html

ちなみにオリジナルはこちらのよう(英語)
https://discussions.apple.com/thread/3208783?start=0&tstart=0

ここではnanoというエディタを使っているが、unix系になれた人であればviの方が良いでしょう。(vi使ったことがない人には苦痛だろうけど。。)

とても快適。
ちなみに私のMac book AirはSpeck のつや消し黒のカバーに、ディスプレイ後方リンゴマークのライトはアルミホイルでカバーしてあり、一見するとMacとはバレない仕様。(って、だれから隠しているんだ。。)

Ctl+Alt+Del が効かない。。。

Mac Mini Server にWindows Home Server 2011をインストールはできたのだけど。。。
MacのキーボードではCtl+Alt+Delキーが効かずにログオンできない。。。
Ctl+(Shift+Option)+(Fn+Del)もだめ

さらにマウス右クリックが設定できない。。。
Bootcamp+Windows7の場合、コントロールパネルのBootcampにて、マウス設定タブが出るのだけど、なぜかBootcamp+Windows Home Server 2011 の場合はマウス設定タブではなく、電源タブ、リモコンタブというものが出て肝心のマウス設定ができない。。。

両方とも解決策があるのかもしれないけれど、今のところ不明。。。

やむなくWindows 用USBマウス&キーボードで代行。(設定固まればサーバにログインすることは少ないので構わないのだが。。。。ちょっとくやしい)

2011年11月7日月曜日

Mac mini server へ Windows home server インストール!

どうもLion serverは不安定。サポートは親切に対応してくれているは感謝だけど、そもそもまともに動作しない。

これは人柱になるのはやめた方がよいかもしれない。。。。
と言い訳じみたことを考えながらWindows Home Server 2011に浮気してみたりする。

せっかくIntelベースのMacがあるのだから、これを使わぬ手はない。(ちょっと不安だけど)
で、BootcampにてWindows用領域を確保して、ここにWindows Home Server 2011 を入れてみた。

AppleはWindows7のインストールは認めているものの、Home Server 2011は大丈夫なのか?
どうやらドライバー関係はほぼWindows7のが使えるらしいので、とりあえずやってみる。

Windows7 でも Home Server 2011でも Bootcampへのインストールはほぼかわらず。

LaunchPad >ユーティリティ>Boot Camp アシスタントから
Windows 7 インストールディスク作成のチェックをはずしておく。
別にイメージ作成したければチェックしててもいいけど、ディスクがあるなら無理に手間かけなくても良いかと。。




















Windows サポートソフトウェアの保存先を聞かれるので、USB持っている人は
外部ドライブに保存がお手軽。


Mac Mini Server は複数ディスク内蔵しているせいか保存場所のデフォルトはUSBではなかった。。そのためUSBをマニュアルで指定。 ご注意を

実行すればするすると、、、、終わると思ったのだけど、私の場合途中でエラー発生。
USBがFATフォーマットのままでした。一応MACでフォーマットし直して再度実行。
今度は無事終了。



















ダウンロードが終わるとWindows のインストール場所の選択。
今回はプライマリにLion Server を残して、セカンダリにWindows Home Server 2011をインストール。


















このあと再起動して、Windows のディスクからのインストールとなる。
Windows Home Server 2011 のインストールで、どのDiskにインストールするのか選択しなきゃいけないのだけど、Windows7 のインストールの時はインストール先の選択で「BootCamp」と表示されていた気がするけど、今回は表示されず。
プライマリ・セカンダリ のみ。(正確にはディスク容量が表示されるものの、Mac Mini Serverは2台とも500G。。。どっちかわかりませぬ。。。)

怖い。。。。。。。でも一応Lion Server はフルでイメージのバックアップを取ったので思い切って「セカンダリ」にインストール実行!!

Windowsのインストール中はMacのワイヤレスキーボードやマウスが使えないので、別途USB接続のキーボードとマウスを使用。


その後はインストーラに従って時間がかかったもののインストールは無事終了。。。。。
と思いきや。。。。。



















なんだかよくわからないけど、先に進めず。。。
再起動すると、勝手に上のプロセスが走り、勝手にエラーを表示して、、、
一度このプロセスが走ってしまうとほかの操作は受け付けず。。う〜ん。。。。

私も一緒にフリーズ。

きっとWindowsサポートソフトウェアを設定すればドライバーがインストールできると思うのだけど、、、なにしろ起動時に勝手に上のプロセスが動き出してしまう。。。


こまったあげくセコい作戦に。
起動後に上のプロセスが走り出す前の数秒間で、USBに保存してあるサポートソフトウェアのsetupプログラムを起動!

なにしろ時間が短いから何度か失敗しながらもなんとか起動に成功。

すると、、、、問題が解決しました。
あとは特に問題なくインストール終了。

ちょっと心配していたHDMIの出力はドライバー関係なく全く問題なし。
よかった。

あとはどう使うかだ。。。

やれやれ




2011年11月6日日曜日

いまさらゴルフ特訓中。

ここ数日ゴルフ特訓中。


近年あまり付き合いに積極的な方ではなく、ゴルフなどはすっかりご無沙汰。


でも仕事上でもやっぱり家族内での引きこもりを続けるのもどうかと思い直し、積極的に友人との接点を持つことにした。(そんな大げさなことでもないけど)


そんなときに、ボスから「今暇でしょ、平日ゴルフ行こうよ。」とお誘い。(拒否権はないんだけど)
しかもさしで。血の気が引きましたよ。


おろおろして迷惑かけないようにせねば。


で、英会話への道すがらビルの中にあるゴルフ練習場へ、ここはフォームをビデオ撮影する設備があるのでフォームをチェック。


この前久々にゴルフに行ったときの自分のフォームの録画を見て愕然としたもんだから。。
なんというか、典型的なご老人のゴルフ。かっこわりー


どうやら腕を固定するまではいいけど、その腕だけでクラブを振り回しているのが原因のよう。
練習場で1打ごとにフォームをチェックして少しづつ矯正しながら直しています。


で、別の練習場で打ち込み。ビデオのイメージを描きながらフォームの調整と球筋からいろいろ悩みながら練習しています。


ながらくサボっていたので、せめて以前まで戻すのにえらい苦労中。
走り続けるゴルフじゃなくて、談笑しながら回れるゴルフがしてみたい。

Windows Home Server 2011 に浮気!?

Lion Server にちょっと倦怠期
いろいろ調べていたらWindows Home Server 2011 安くてぼちぼち使えそう。

DSP版で7,000円弱だなんて。。。

買ってみました。とりあえず。Lion Serverが不安定であれこれTry and Error で設定している時間があまりにも無駄なので、設定が安定的に決められるのであれば価値はあるでしょ。

さて、インストール先のPCをどこにするか?
今使っていないIBM T40 に入れようとしたが、「64bit はこのCPUには無理ですぅ」みたいなメッセージでアウト。
あ、そうなのね。

Mac Mini Server にBootcampで入れるかどうするか。。。
ドライバーはWindows7用がほぼ使えるらしいので、なんとかなりそうだけどHDMIディスプレイの出力が少々不安なのでちょっと思案中。。




2011年11月1日火曜日

Lion server のPodcast、惜しい、実に惜しい

Lion server のPodcast、惜しい、実に惜しい

iTunesへの取り込みができるので、ダウンロードして後で再生できるのだけど、、
なにしろそもそも再生が素直にできない、、、、

先日教えてもらった方法でもやはり Lion server側の Podcastライブラリーを表示できるユーザーに「全員」かつMac clientしか駄目。
「認証済みユーザー」はMac clientでも駄目。Windowsはダメダメ。

せめてMac で「認証済みユーザー」で使えるようにしたい。。。。

2011年10月28日金曜日

Podcast の映像再生がうまくいかない

Podcast の映像再生がうまくいかない。(灰色の画面の表示で止まってしまう)
サーバーの再設定ができ、10.7.2 のアップデートしたのでPodcastを確認したが以前と同じ。

で、サポートへ問い合わせ。
以前はPodcastの公開の制限を「全員」に許可すると表示されて、「設定されたユーザー」にすると表示されなかった。(というかそのときによって動きがかわるのでなんともいえなかったが、、)
今は「全員」でも表示されない。

Appleでも確認してもらうと、同様の現象が確認できたとのこと。
(というより、普通の設定なんだから確認しておいてほしい。)

数日後サポートから連絡があり、クライアント側のキーチェーンの設定を変更することで表示できるとのこと。

Finder > 移動 > ユーティリテー > キーチェーンアクセス
 サーバー名のところに赤バツがあるのでこれをダブルクリック
ポップアップの「信頼」をクリックして、
「この証明書を使用するとき」の選択肢を「システムデフォルトを使用する」から「常に信頼」に変更

すると許可が「全員」でも「設定されたユーザー」でも映像が表示可能に。

し、しかし
全クライアントでやるのか?
し、しかも
Windows の設定方法は未だに不明。。。(サポートの人もWindowsはしらーんて感じだった。)

だめだこりゃ。


Mac mini server が突然起動しなくなった。。

書き忘れていたが、またMac mini server の再インストールをした。
突然起動しなくなってしまった。。。。

電源を入れてブワーンという起動音のあと、灰色の画面で歯車ぐるぐる。。ぐるぐる。。

直前にやっていた作業は、共有設定したフォルダにWindowsからファイルをコピー。(それも大量に)
で、再起動したらお亡くなりに。。。

サポートに聞いてみると。。。どうにもならないらしい。。。
でもデータを救うために一度外部USBドライブにLionをインストールしてこちらから起動可能にしてから、起動しなくなったドライブのデータを救出することを勧められた。。

面倒だがしょうがない。。

USBにインストールしていくと、「設定を引き継ぐ」ようなメニューがあったので試しに実行してみる。つまり起動しなくなった内部HDDの設定をセットアップするUSBに引き継ぐというもの。。

これは結構うまく行って(どうやら完全ではないっぽい)、以前の設定を再現できる環境を確保できたので内蔵HDDは完全クリーンインストール。

OSの再インストールをした時にデータ領域までいちいちやり直すのも面倒なので、パーティションを分けてOS 領域と データ領域を分割。(本当は柔軟なボリュームにするために分けたくはないのだけど、OSが不安定だからしょうがない。。)

外部からデータにアクセスする必要性が出そうだったのであわててセットアップした。。

今度は繰り返さないようにディスクユーティリティでディスクイメージを保存しておくことにする。
(パーティション単位でイメージ作れればよいのだけど、まぁしょうがない)

2011年10月21日金曜日

iPad2 を買うのを店員に止められた。。

買いにいった、iPad2。

でも、店員に諭された。。。。。
3Gモデル欲しい。と言ったら「なにに使うんですか?」と予想もしなかった質問が、、
「え、えっと。。。。それは、、」あまりに意外な展開にモゴモゴ。。。

(もちろん意図ははっきりしていて、妻の実家とSkypeなどで孫の顔を見せたいということ。。
そこまでいきなり説明する義理もないので気を取り直して、「質問の意図は?」と聞き返してみた。。
すると、、、、
「ご存知のように、、」から始まり、「ソフトバンクの電波状況が、、」「Skypeなどの映像ストリーム系はブツブツと切れて、、、」などと率直に教えてくれました。
「やりたいなら、3Gではなく高速モバイル環境と合わせて購入した方が、、」とのこと。

とりあえず考え直すことにしました。

量販店の販売協力員は様々な会社の人が混在しているので、どういうバイアスがかかっていたのかは不明ですが、おそらくappleの人で(apple love)、ソフトバンクの現状を苦々しく思っている人では?(推定)


でも少し弱りました。

なにしろ妻の実家は面倒な手続きはちょっと。。。って感じ。
だから3Gでこっちで契約や設定して端末だけ持っていけば良い状態にしたかった。。

ADSLはあちらのNTTの契約にまぜたり、かつ業務回線とかねているので影響を与える可能性があるらしい。
そうすると残りは光か。。。


2011年10月11日火曜日

そうだ、iPad2を買おう!

考えた。
iPad2 を買おう。

奥さんの実家が京都。孫の顔を見たいものの、距離があるからなかなか機会を作れない自分のふがいなさをごまかすために。

Mac のFacebookかSkypeかでいつでも孫の顔を見せられるようになんか準備しようと思っていたのだが、、いかんせん機械が苦手とのこと。簡単にコミュニケーションをとれる方法を探していたのだけど、

Windows + Skype   -------> むずかしい:Emobile使っていたのでUSBでの接続との必要あり

Lenovo Quick OS +Skype  ------> WiMax 使って挑戦予定。多分複数の機器の組み合わせは使えないとおもわるれ。

というわけでiPad2 +3Gで、、、、これならいけるやろ。
ネットで調べたらソフトバンクで奥さんの実家は範囲に入っているようだし。

恐ろしくオーバースペックだけど、必要条件を極力簡単に実現できることを考えれば。。。

でもiOS5出るまで、ちと待ちですな。
たのしみ。

2011年10月9日日曜日

Podcast Server の動きが今ひとつ、、、

新たな疑問。
Podcast serverが今ひとつ。。

Podcast Publisher/ Podcast Capture で ライブラリ(サーバー)に登録しても、再生時途中で切れる、ロード中が続き表示されない(灰色の画面)、音声だけ再生される。。。。

今のところ傾向というかパターンは不明。

使い方がそもそもわかっていないのは別の問題として、、、

2011年10月6日木曜日

疑問点をまとめてサポートに聞いてみた

疑問点をまとめてサポートに聞いてみた。


1:Webのマルチドメインの接続先がうまく切り替わらない。
これはネット上でも言われているように、アップルも掴んでいた。
あっさりと、「バージョンアップで対応することとなると思いますが、、」とのこと。
うーん、Mac mini server の宣伝文句の一つなのにできないとはどういうこと?

2:外部ネットワークからの画面共有方法
Command + k にて VNC://ドメイン名 にてあっさり接続。
サポートに感謝。

3:WebDAVにて Windows からのSSL接続。
ネットワークプレースから接続しようとするが認証が通らず、、、
調査してもらうことになったが、結果的に「繋がるときはつながり、繋がらないときは繋がらない。。」とよくわからない回答。そうですか、、、
WebDAV のフリーツールでは接続できることは確認。しばらくこれであきらめよう。。。

4:WebDAVで書き込むファイルの権限のデフォルト指定方法。
これは Aさんが書き込んだファイルをBさんが修正したいとき、Aさんのパーミッションで644でセーブされるため、Bさんは変更ができない問題がある。
(以前 Linux の SMBでも同じ苦労をした。)
これはサポート外とのこと。つまりGUIから設定できる機能はサポートするが、 .conf ファイルを編集する必要があるものはサポートできないとのこと。ま、それもそうか。
やりたいなら自分で .confファイルを変更するしかない。でもそれをするならMacじゃなくてはじめからLinuxにしておいた方がいろいろ都合が良い。。。。ジレンマ

もう一個あったが忘れた。

2011年10月4日火曜日

WebDAV Forbitten....

なんとか Mac mini serverの再インストール終了。
設定は一からやり直し。まぁ、これはしょがないか。。

以前のmacの設定内容を mac のwikiに書き込んでいたのだが、これは喪失。。

サポートに確認したのだけど、wikiのデータの場所はわからないとのこと。
(/Library/server/wiki にあると言われたが、ここにはなし。 web serverにもなし。)

これもあきらめよう。。

だいたい設定して、前回も不明だったwebDAVに着手。
サポートにも確認し、 Finderからサーバーに接続、ドメインを指定して接続すればFinderから 公開したポイントのフォルダの確認ができた。

ただし、ブラウザからは Forbittenでアクセスできず。
サポートでもアクセスできないことを確認。調査してくれることとなった。

現時点で未回答。また、Finderからも書き込みはできるが、修正できず。
またサポートに確認予定。

2011年10月2日日曜日

Lion Server の設定記録

えらいめに合った。
最近macに(良い意味で)ハマっていたのだけど、別の意味でハマった。。。

macにある Time Machine にてバックアップをとっていたのだけど、これはクライアント機能に対するものと考える必要があるらしい。
サポートでも、このあたりはごにょごにょ、、って感じでダメダメでした。

「Time Machineでは一部バックアップされないものがある。」
「Time Machineはデータのバックアップであり、設定はバックアップされない。。」
「OS X 10.7 はまだ日本語のマニュアルがそろってなくて。。。」
「いや、英語のマニュアルもまだ。。。」
「ユーザーの設定などはエクスポートしておいてもらう必要がある、」
「サーバーに関する設定はどれをバックアップしておけば良いのかの資料はない。

つまり標準では サーバー機としてのバックアップの用は足さないということ。

はじめから言ってくれれば対処しておくのに。。
Time MachineがあればOKみたいに書いてあるから安心してた。

やはり運用前に完全リカバリのテストは必須ですな。(あたりまえ)

lion はCommand + R にてリカバリのユーティリティーが起動するのだけど、USBが刺さっていると通常のログインになったり、有線LANを指していても認識せずに無線LANの選択画面になったり、無線LANもWPAじゃないとだめだったりといろいろ条件が合ったりする。

運の良い方はすんなり行くようだけど、はまると悲惨。
私は無線LANは古いタイプだったりとなかなか認識してもらえず。予備機に切り替えて無線LANの認識までたどり着きました。
(その後いつの間にか有線LANも認識されてたので、こちらでリカバリー続行)

ここまできたらあとは正常終了することを神に祈りながら待つだけ。

どうやらmacは「アップルが想定している環境、使い方に大しては心底親切だけど、想定の足切りが非常に高い」らしい。。。

2011年9月28日水曜日