2014年11月2日日曜日

チーズのスモーク時間をずらしながら燻製してみました。

またまたチーズ中心に燻製。

チーズはやっぱり「ダクト君1号」を使用し、スモーカー内部を40度くらいに調整しつつ、、
くるみのチップ+ピート+ざらめを使用


写真でわかるように、2本づつ色違い。
これは燻製時間の違い。
30分、1時間、1時間半、2時間、それぞれ2本づつ作ってみました。

30分でも結構香りはつくものです。
やっぱり美味しいのは1時間半から2時間くらいかな?

参考にしている燻 製の書籍ではチーズは4時間くらいと書いてあったが、以前4時間やったときはキツすぎた。。
この書籍では大きなスモーカーを前提にしていたのだが、この辺に違いがある気がして来た。
つまり、他の人の燻製時間などは、スモーカーの大きさや火力、外気温など個別の要因が多くてそのままやるのは無理がある気がして来たのです。

結論づけるのはまだ先で良いのですが、やはり今の自分の環境で自分が美味しいと感じる燻製方法の試行錯誤は避けられないのかも知れませんね。

下は鶏ささみ、ししゃもの熱燻。
ダクト君1号をはずして、スモーカー内で100度越えで30分程度。

ししゃもは下味なし。美味でした。
鶏ささみは結構美味しかったのですが、塩揉み&塩抜きしたものの、ベーコンの時と同じく塩抜きが不足していてしょっぱかった。次に活かせるチャレンジでした。



と言いつつ、実は今回自作の段ボール製ダクト「ダクト君1号」は焼失してしまいました。
電熱線で間違えて600Wで熱していたらチップが燃えだしちゃって。。
段ボールはよく燃える事。

足で踏みつぶして、水かけて。。。2度と使用できない体に。。。

というわけで、またチーズやるときは「ダクト君2号」作らなきゃ。。



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