し、知らなかったんですよ、
スモークチップとスモークウッドの使い分け、単に高い安いで決めちゃいけないのね。
スモークウッドは固形化してあって、バーナーなどで一辺に火をつけると自律的に少しずつ燃えていくので他に熱源がいらないんですね。
それに対してスモークチップはバーナーや電熱器などで常に熱を加えることが必要。
それを早く言ってよ。。。(調べてから買えと言われるのは わかっているが、、)
それに基本的にスモークチップに熱を加えるということは燃えやすい段ボールに移りやすいということ。
つまりスモークチップは段ボール薫製器には不向きということか。。
やっちまった。
ここで選択肢。
1:購入済みのスモークチップをあきらめて、スモークウッドを買い直す
2:なにがなんでもスモークチップを活用する道を探す
2を選んじゃいました。
なぜって、せっかく買ったスモークチップがもったいないから。(これが後々苦労の元となる)
段ボールが駄目なら鍋を使おう。できるだけ大きいやつ。
ググると中華鍋を利用する人もいるようだが、ニトリとか100円ショップで見たものの、どう考えてもスモークウッドを買い直した方が遥かに安い。
「もったいない」という安直な理由で2を選んだ以上、スモークウッドを上回る出費は言語道断。
使い方は鍋の底に(アルミホイルなどを敷いて)スモークチップを置いて、鍋の下から熱源であぶる感じ。こ、これはいわゆる「空焚き」と何が違うのか?
この使い方は鍋を痛めそうだ。
家にある鍋を使うなんて切り出したら奥さんに刺されかねない。
ぐぐ、、早くも詰みか。。
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